店の接客レベルを向上するために
① 「おもてなしの心」を育てる。
② 形だけに終わらない実践的な接客マナーを身につける。
③ 笑顔を自分のものにする。
① 店にとっての接客のレベルアップの必要性と重要性を確認する。
② 現時点での自分の接客のレベルを確認することにより、自分の接客のレベルアップの目標を明確にする。
③ 接客の基本動作をしっかりと身につける。
●やりながら学ぶ
① どうして?〜背景を理解できるようにその根拠を説明する。
② どのように?〜具体的に教え、体得するまでトレーニングする
●ワークをふんだんに組み込む
① ワークをすることにより、自分で考え、積極的に取り組むことができる。
② ゲームで楽しく効率よく自発的に学習できる。
③ 効果的な質問の投げかけにより、気づきを促進する。
*アクションプランを持ち帰り、上司に報告ができる。
時間 | テーマ・内容 | 講義方法 |
10:00 | ●オリエンテーション 本日の研修のねらいと目標 自己紹介と研修への期待(1分間スピーチ) |
個人ワーク・発表 |
10:20 | ●よい接客の必要性 そもそも接客とは お店では形のないものも売っている いいお店、悪いお店は、どこで判断されるのか |
講義 |
10:40 | ●どのような接客サービスをすればよいのか? わが店の接客のテーマ |
講義 |
11:00 | ●よい接客に欠かせないもの 第一印象・心からのおもてなし・プロ意識 売り場は○○ 4つの配りと3つの笑 |
講義 |
12:00 | 昼休憩(60分) | |
13:00 | ●接客基本動作のトレーニング トレーニング前チェック 挨拶 姿勢とお辞儀と歩き方 笑顔 アイコンタクトと目線と目力 (休憩) 明るくはっきりとした声 気持ちを込めた接客用語 ロープレ トレーニング後チェック (休憩) |
ワーク トレーニング 講義 ワーク |
16:30 | ●接客レベルの3ステップ | 講義 |
16:50 | ●アクションプランの作成とコミットメント(決意表明) アクションプランの作成 コミットメント(決意表明) |
個人ワーク 個人発表 |
17:50 | ●まとめ 鏡の法則、 良い行動の習慣化 魔法のことば 、魔法の鏡、心を豊かに |
講義 |
18:10 | 終了予定 |