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人を育てるための人事制度

人を育てるための人事制度が必要な理由

photo image「木が育ち、やがて森になる。」従業員を木に例え、人材育成と企業発展の関係をわかりやすく表現しているテレビコマーシャルがあります。

社員一人一人が能力を発揮し自律している。社員一人一人が前向きで行動力がある。そして、同じ目標に向かって社員全員で協力している。

思いやりの溢れた笑顔いっぱいのチーム。そんなイメージの内容です。
人材の優れている企業は必ずや発展します。

優れた人材を育成するためには、
① 明確な企業方針・企業目標
② 段階に適した能力開発(教育・研修)
③ 人の育成と企業の発展のための人事制度
④ 良い職場風土
が必要となります。

人を育てるための人事制度づくり7つのポイント

① 人事制度の目的を人の育成と企業の発展とすること
② 資格等級制度は、社員が成長するためのステップとすること
③ 業績評価は、成果だけではなくプロセスも評価すること
④ 勤務態度評価、職務遂行能力評価では、期待する社員の行動規範を具体的に示すこと
⑤ 経営計画に基づく人件費予算の範囲内で昇給するしくみをつくること
⑥ 部下を育てることを目的にした評価者訓練を実施すること
⑦ 公平性・納得性・透明性が高く、現状に合った運用しやすい制度にすること

スケジュール

ヒアリング及び調査と現状分析及び方針決定→プロジェクトチームの発足とフレームワーク→資格等級制度の設計→能力・業務の等級分け(仕事調べ)→評価要素の決定→着眼点の決定→給与制度づくり→評価用マニュアル作成→評価者訓練および仮運用→調整および本運用

※着手してから本運用まで8ヶ月〜12ヶ月かかります。

報酬について(消費税別途)

200万円〜400万円で作成させていただいております。社員数やスケジュール、制度のレベルにもよりますので、契約前に細かくヒアリングさせていただき、正式にお見積もりをさせていただきます。

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